『言霊太郎の大冒険 ~想いをのせて~』
ストーリー紹介
ある夏の日、少年が書いた一通のハガキとともに物語ははじまります
郵便物に宿り、言葉に寄り添う言霊、はがきに宿る新米言霊の太郎は、
おばばさまや親分など個性豊かな言霊たちに出会い、様々なことを
経験していきながらどう言葉に寄り添うのか苦悩する
そんな中、太郎はアクシデントに遭い、手紙の一部が消えてしまう
太郎は想いを届けられるのか
太郎の旅を通して人とのつながり、相手を想う気持ち、想いを伝えることの大切さを描いた物語